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まさか、これほど変わるとは!

2012-06-12
昨日は、完済後しばらく放っておいた自宅の住宅ローンの抵当権抹消登記と、アパートローンの借り換えで共同担保から外れた自宅の第二順位の根抵当権の抹消登記を申請してきました。

久しぶりに行った法務局の出張所(登記所)の様変わりには、ほんとに驚かされました。
相談コーナーなるものまでできていて、定年退職後の嘱託(?)職員が丁寧に相談に乗ってくれて、手取り足取り、契印の押し方から原本還付請求の仕方まで、何から何まで懇切丁寧に教えてくれます。というか、すべて何もかにも登記所でやってくれるという感じです(^_^)。

昔の登記所を知っている者としては、あまりの変わり様に目を丸くしていると、
「今は、こうしないと、お客様から怒られる時代ですからね。昔とはぜんぜん違いますね」
今は、かなり煩わしい相続登記(相続による所有権移転登記)でも、まったく何にも知らない人が自分で申請しようと相談に来るそうです。
「10数年前までは、どんな登記でも自分で申請するなんて人は滅多にいませんでしたからね」
そう、そのとおりです。
先日の記事にも書きましたが、18年前、中古住宅を買って壊して更地にして自宅を新築するということをやりました。
その際、少しでもお金を浮かせようと、施主支給だなんだといろいろと考えた末に、登記の費用も安くできないものかと思い立ちました。その結果、司法書士や土地家屋調査士の本を読みあさって、抵当権設定登記以外の、できるかぎりの登記は自分で申請しました。
建物の滅失登記に始まって、土地地目変更登記、登記名義人表示変更登記、そして建物が建った後にする表示登記や保存登記など、徹夜で悪戦苦闘して申請書を作成したものです。
とくに、土地家屋調査士のテリトリーの登記は、細かなロットリングで図面も書かなければならないので、ほんとに苦労しました。
それでも、そうした登記の勉強自体はけっこう面白くもありました。しかし、まったく面白くなかったのが、登記所の職員の“対応”でした。添付書類のホッチキスの位置がほんのちょっとずれただけで、嫌味どころかなじるような言葉で対応されたものです。
当時は、誰も本人申請をしようなんて人はいませんでしたから、相談窓口などあるはずもありません。すべてが業者や司法書士事務所の補助者ばかりの世界です。
登記所の窓口で何か聞こうものなら、職員に「うるさい」と言わんばかりに睨み付けられるような、怖くて不快な世界でした。

一連の自宅の建築にまつわる登記をしている途中の段階で、はらわたが煮えくり返るレベルにまで怒りは到達していましたが、途中で文句など言おうものなら残っている登記申請でどんな嫌がらせをされるかもわからない、ほんとにそう思えるほど登記所は異様な世界でした。
どうにかこうにか、最後の登記を終えた後、登記所の所長室に出向いて所長と面談しました。
本来、登記権利者である本人が申請して当然のものを、本人が来たら「何をしにきたんだ」と睨み付けるような対応は本末転倒であることと、こうした異様な対応は早急に改善すべきだということを所長に話したのを思い出します(^_^;)。登記所の所長も、職員の対応の悪さは充分承知しているようで「申し訳ない」の連発でした。

それが、10数年の間に、変われば変わったものです。

相談窓口には、70代ぐらいの、登記に詳しいとはとても思えない女性まで本人申請しようと並んでいました。

この様変わりで、果てさて、司法書士さんは食いっぱぐれではないのかと心配になって、相談窓口の人に聞いてみると、
「そうなんですよ。司法書士は不動産登記の仕事が激減して、今は少額の債務整理と成年後見のほうに移行しています」

10数年で、不動産登記の世界は激変しました。

登記に限らず、今、われわれが当たり前だと思っている景色が10年後も変わらないと思いこむような感覚は非常に危険な錯覚かもしれません。

不動産投資における出口や金利についての想定も果たしてどうなのか・・・・。
低金利時代が始まったのも10数年前のことですからね・・・・。

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[2012/06/12 20:04]
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