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原発に関する孫正義氏の発言

2011-04-29
昨日、3.11の大地震以来、チョコチョコ帰ってくるようになった息子がやってきて、面白いものを見せてくれました。

ユーストリームでの孫正義氏の原発に関する提言です。

1時間半を超える長い動画ですが、非常に分りやすい話に聞き入ってしまいました。
正面切って原発に反対を唱える経済人が少ない中で、事業家としての立場から、国や電力会社がこれまで言ってきたのと違って、実際には原発のコストが高いこと、そしてハイリスクである点を指摘し、代替エネルギーへの転換を提言しているのが出色といえるでしょう。

それにしても、孫正義氏、原発に代わるエネルギー源を研究し提言するための「自然エネルギー財団」設立に10億円出すという話にとどまらず、被災地に対して個人のお金を100億円、そして今後のソフトバンクの役員報酬をすべて被災地に寄付し続けるというのですから驚きです。

一体全体、どれだけお金持ってるんでしょうね!?

孫正義氏の原発に関する会見

今から20数年前、「危険な話」「東京に原発を!」で反原発の旗手となっていた広瀬隆氏には、どこか線の細さとペシミスティックなものを感じたものです。「私は生まれてから今日まで週刊誌というものを一度も買ったことがない」(「危険な話」より)と言う広瀬氏と違って、孫正義氏には“清濁併せ呑む”したたかさを感じるだけに、孫氏の提言通りに転換することができれば原発廃止も実現可能なのではないかと思わせるだけの説得力を持っています。

ところで、この問題を、不動産投資家あるいは賃貸不動産経営者の立場で考えると、
地震の問題もそうですが、今後の原発のあり方についての方向性が出てこない限り、各地で複数のアパートやマンションを経営するという事業は、そう軽々にイケイケどんどん!!で拡大路線を突っ走ることなどできないリスクを孕んでいることが今回明らかになったと思います。

もう嫌気が差してしまって、アパートやマンションを投売りしたいような気持ちになっている不動産投資家の人もいっぱいいるのではないでしょうか?

いずれにしても、放射能が飛んでくるからといって場所を移転することができないアパート・マンション経営にとっては、原発の問題は非常に大きなネックであることは事実ですので、今後のリスクについて、単なる事業収支だけでない広範な見地からの“見極め”が必要になってくるでしょうね。




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コメント:
私は別の動画でしたが、孫さんが原発事業の問題点を語られていました。

>この問題を、不動産投資家あるいは賃貸不動産経営者の立場>で考えると、地震の問題もそうですが、今後の原発のあり方>についての方向性が出てこない限り、各地で複数のアパート>やマンションを経営するという事業は、そう軽々にイケイケ>どんどん!!で拡大路線を突っ走ることなどできないリスク>を孕んでいる

そうなんですよね…。

投資に対しては“リスク分散”が常識とされ、例えば株にしても債券にしても業種の分散・地域の分散なんてなことをやるわけですが、んなもの、リーマンショックの際に、世界同時不況になればな~んも役に立たない、ってことを多くの人が認識しました。

そうすると「そうは言っても1ヶ所(所有)だけだとそこがだめになるとアウトだから、何ヵ所か(所有)のほうが良い」という従来の考え方を(それでも)とるのか、それとも「1ヶ所だけならともかく、複数個所の保有だとそれぞれ異なるリスク(あるところは地震、あるところは台風、あるところは火山とか…)を新たにとることになって、それだけリスクが増える」と考えるのか。

結局は投資を分散化するのはリスクコントロールの世界であって、極論だけれど、大半がやられてしまうような場合を想定して、どう準備、もしくは対応するのかを考えておくリスクマネジメントの違いなんでしょうけれど…。
[2011/04/30 00:19] | tatsusae #d/.yyOxY | [edit]
tatsusaeさん

そうなんですよね。そこが非常に難しいですね。
私の場合も、リスク分散については、半分意識的に、そして半分は偶然の成り行きでそういう形を作り出してきたわけですが、多数のリスクが同時多発的に起こり始めると、分散していたはずのリスクが逆に不安を増幅させる結果になりかねません。
地震だけとっても今後、東日本全体で広範に起こりうる危険性が指摘され、さらには原発の放射能汚染がどのような形で広がりを見せるのかも不確定、ということになると、もはや単純なリスク分散では手に負えない状況になっているような気がします。
おっしゃる言葉を借りれば、リスクコントロールの限界がそこにあるのだと思います。最悪の事態を想定して、それでもやるのか、それとも撤退するのか、やるのならば最低限保全するのは何か等々、ある種、人生を賭けた薄氷を踏む思いでのリスクマネジメントをしっかりやっておかないと投資は成立しないということですよね。
そこまで来ると、やっぱり博打と極めて似たようなものにならざるを得ないのが皮肉ですよね(^_^;)。
[2011/04/30 01:23] | (ブログ管理人)窓野外男 #- | [edit]
おっしゃる通りです。
私の場合ですが、地震のリスクは、ある程度は認識していましたが、放射能のリスクって、認識していませんでした。

物件での自殺や火災など、一般的に想定できるリスクは、保有物件を増加させることで、リスクを下げることができると思っていました。
物件を増やせば、管理会社から見た重要度も上がります。
それらだけが理由ではないですが、良い物件があれば、どんどん増やしていました。

その考えが、原発問題で吹っ飛びました。

現在、私の物件の空室率は、全く変わっていません。
むしろ、改善しているくらいですが、5年後とか、怖いです。
諸経費がかかるので、一気に全部とはいきませんが、西日本や海外への投資も考えないといけないかもしれません。
ただ、そうなると目が届かないというリスクもあるので。。。
[2011/05/02 06:59] | 澤崎政二@不動産投資 #mQop/nM. | [edit]
澤崎政二@不動産投資さん

こんにちは。
私の認識度合いも同様でした。
放射能のことはまったく未知数で不確定ですので、そこがイヤなところですよね。
国や電力会社の言うこともほんとのところは分らない、と誰もが思ってる状態ですから、
不安は増幅していかざるをえません。
ということは、現在、賃貸住宅に住まわれている方、これからも賃貸住宅に住んでいこうと
考えている方にとっても、地域によっては非常に疑心暗鬼になられているに違いありません。
今後の原発事故処理の問題がどうなるかによって、その疑心暗鬼がさらに大きな風評や動きを生み出すことも
考えられます。
ただし、このあたりのことは誰にも予想がつきません。

われわれのような賃貸不動産経営者の立場の人間は、
とにかく、今しばらくは慌てて行動することよりも先行きの方向性を見定める必要があると思いますね。
見定めること自体が非常に難しいことではありますが・・・・。

あ、そうそう、私も西日本の出身で親類も向こうに住んでいますが、ついこの前までは、東南海大地震の心配をしていました。物凄いエネルギーを持った地震が必ず起こると言われていますし、また、原発は向こうにもありますので、西日本だからといってリスク回避にはならないと思いますね。
[2011/05/02 10:39] | (ブログ管理人)窓野外男 #- | [edit]












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